子育て応援フェスティバルに参加した話
今日は私が住んでる郡山市ではなく、お隣の須賀川市の助産師会が主催する、子育て応援フェスティバルに参加させていただきました。
派遣前に技術補完研修が市ヶ谷であるんだけど、その前に事前学習があって、その案内に、
「自分の守備範囲外のことをやってみる」
と書いていた。
だから産科、婦人科未経験な私はお勉強しなければ何もできん!!!😭
ってことで、助産院を検索。
勇気を出して電話したら、たまたま年に1度しかないこのイベントに運良く参加させていただけた。
イベントのブースでは、抱っこ紐をへこ帯のような1枚の長い布でやるっていうブースや、ベビー達の手や足で作る絵のブース
いのちの授業というステージでのイベント
少し大きくなった5歳くらいの子が、布で作った大きな子宮と産道から生まれてくる赤ちゃんを再現するっていうショーもやってた。動画撮ったけどうまく載せれない。
これにはビックリしたけど、勉強になるし、子供達には身体を使って体験してもらうというのはとても良いなぁと思った。すごい。
相談ブースでは助産師さん以外にも薬剤師さんもいて、授乳中のお母さんの薬に対する質問にも答えてくれるとのことだった。栄養士さんもいた。
この手作り感も大事な要素だと思う。
何でも気軽に相談しやすい。
こいつは地元のキャラクター
地域の米とか野菜も売ってたし、地域の方々がアクセサリーとか、子供服とか、可愛いおもちゃとかを売ってるブースもあった。地域密着。
コープの出店もあった。
おかあさんたちは子供達の食べるものや触るもの。すべてのものに敏感になる。
果物の農薬の散布回数まで記載がある。
いやでも本当に食と健康は直結だから、大事なことだなぁ。
看護学生さんもボランティアとして参加していた。私がたくさんお話しさせてもらった方は、もしかしたら年上かな?って思ってたら、やっぱりそうだった。
何と、「私も昔福岡に住んでたんです。」
とな。
なんですって!すごい!
「えー何の仕事してたんですかー?」
なんて軽く聞いたら、
「自衛官だったんです。」
とな。
なんですって!すごすぎる!
電気工事士の資格も持っていらっしゃると。
そんな方がなぜ看護学生!!!
いろいろ学んだ中で本日1番ビックリしたのは彼女との出会いでした。笑
主催の助産師さんが本当にとにかく素敵な人で、昼食も食べさせていただいたし、公民館で開催している子育てサロンや食育講座にも参加させていただけることになった。
本当に出会いに感謝です。
助産師さんの活動を少しでも多く学んでいけたらいいな。
ありがとうございました。
パパ送り迎えありがとう。